絶版本は収益化できるか

―実業之日本社の戦略と展望―

講師 :(株)実業之日本社 代表取締役社長 岩野 裕一 氏
司会 :(株)新文化通信社 代表取締役社長 丸島 基和 氏


■日時 平成30年11月29日(木) 午後6時15分〜午後8時15分
■会場 文化産業信用組合 会議室
      (千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル3階)
■会費 5,000円
■企画 出版研究センター
■主催 出版ビジネススクール事務局
      〒113-0033 東京都文京区本郷2-25-6 ニューライトビル1024
      TEL(03)3868-2814 / FAX(03)3868-2824

ご参加のおすすめ

 1897(明治30)年に創業された実業之日本社は、現存する日本最古の総合出版社のひとつである。数年前には経営危機に見舞われたが、2016年にシークエッジ・グループの一員となってから2年あまり、長らく低迷を続けていた業績はV字回復を遂げつつある。
 しかし、さらに事業環境が厳しさを増す中で、このままでは再び苦境に陥りかねないとの危機感から、「創業120年目のベンチャー企業」をキャッチフレーズに、次世代の生き残りを賭けた出版社の新たなビジネスモデルの構築に向けて、懸命に模索しつつある。
 出版社は「製造業から情報通信業へ」の転換が命題となっているが、いま話題となっている『マンガ図書館Z』との実証実験―絶版書籍の収益化―など、ユニークなチャレンジを続けている実業之日本社の戦略と展望を縦横に語ってもらう。

◎講座の内容は、時間の都合で若干変わる場合があります。

【講師略歴】
岩野 裕一(いわの ゆういち)氏
(株)実業之日本社 代表取締役社長兼ライツ・コンテンツ部本部長

1964年、東京生まれ。1987年、上智大学文学部新聞学科卒業後、実業之日本社に入社。旅行ガイドブック、経済誌、一般書、実用書、ビジネス書などの編集業務、ライツ・著作権業務を経験し、2011年9月には在職のまま同大学院博士前期課程を修了。2016年3月から現職。
著書に『王道楽土の交響楽 満州――知られざる音楽史』(音楽之友社、第10回出光音楽賞)、『日本のピアノ 100年』(前間孝則氏との共著、草思社、第18回ヨゼフ・ロゲンドルフ賞受賞)、『文庫はなぜ読まれるのか』(出版メディアパル)など。

丸島 基和(まるしま もとかず)氏 / (株)新文化通信社 代表取締役社長

1963年生。東京出身。85年に法政大学卒業、同年にニッパン・ポニーに入社。
日本出版販売に出向し、ビデオ・CDレンタルなど複合書店の出店事業に携わる。
89年に出版専門紙・新文化通信社に入社。05年に社長に就いた。

「新文化」の紹介
日本で唯一の出版業界専門紙。1950年に創業し、60年余の歴史がある。販売・流通面に詳しく、出版社・取次会社・書店の動向をビビットに伝える。出版界の諸問題を1面で特集するなど、その取材力には定評がある。
  毎週木曜日発行、価格は半年15,000円
  株式会社新文化通信社 http://www.shinbunka.co.jp/


お申し込みはこのホームページまたは FAX にて受け付けております。

このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
FAXでお申し込みの方はこちらをクリックしてください。