2018年の出版界を展望する

―出版流通はどう変わるのか―

講師 :(株)新文化通信社 代表取締役社長 丸島 基和 氏
:専修大学 文学部教授 博士(コミュニケーション学) 植村 八潮 氏


■日時 平成30年2月23日(金) 午後6時15分〜午後8時15分
■会場 文化産業信用組合 会議室
      (千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル3階)
■会費 5,000円
■企画 出版研究センター 林 幸男
■主催 出版ビジネススクール事務局
      〒113-0033 東京都文京区本郷2-25-6 ニューライトビル1024
      TEL(03)3868-2814 / FAX(03)3868-2824

ご参加のおすすめ

 書店の雑誌・コミックスの売上げ低迷が、返品問題や輸送問題を深刻にしている。配送会社が出版輸送から撤退すると、この業界はどうなるのか。まだ具体的にイメージできず、実感もわかない関係者は多い。今日もトラックは走っているから、明日も走るという確約はもうない。改革を提唱する関係者は多いが、変化することを否応なく迫られている部分も相当にある。出版社と書店の直接取引に伴う買切りも、その一つなのかもしれない。実際、それはどの程度進行し、将来的にはどうなるのか。
 2017年を振り返りながら、明日の出版界の行方を探る。

◎講座の内容は、時間の都合で若干変わる場合があります。

【講師略歴】
丸島 基和(まるしま もとかず)氏 / (株)新文化通信社 代表取締役社長

1963年生。東京出身。85年に法政大学卒業、同年にニッパン・ポニーに入社。
日本出版販売に出向し、ビデオ・CDレンタルなど複合書店の出店事業に携わる。
89年に出版専門紙・新文化通信社に入社。05年に社長に就いた。

「新文化」の紹介
日本で唯一の出版業界専門紙。1950年に創業し、60年余の歴史がある。販売・流通面に詳しく、出版社・取次会社・書店の動向をビビットに伝える。出版界の諸問題を1面で特集するなど、その取材力には定評がある。
  毎週木曜日発行、価格は半年15,000円
  株式会社新文化通信社 http://www.shinbunka.co.jp/


【講師略歴】
植村 八潮(うえむら やしお)氏 /専修大学文学部教授 博士(コミュニケーション学)

1978年東京電機大学出版局勤務、同局長を経て、2012年より専修大学文学部教授(博士)及び(株)出版デジタル機構代表取締役に就任。
2014年(株)出版デジタル機構取締役会長を退任。
専門は出版学で日本の電子書籍の研究・普及・標準化に長らく携わってきた。
日本出版学会会長,納本制度審議会委員 IEC(国際電気標準会議)
TC100/TA10(eブック標準化分科会)マネージャー

著書:
『電子出版の構図:実体のない書物の行方』(印刷学会出版部 2010年)
『電子書籍制作・流通の基礎テキスト』(ポット出版 2014年編著)
『ポストデジタル時代の公共図書館』(勉誠出版 2017年共編著)


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