最新印刷技術が切り拓くこれからの出版ビジネス

−drupa2016に学ぶビジネスの可能性−

講師：ブライター・レイター CEO　山下 潤一郎 氏
司会：インターメディアジャパン　深見 拓史 氏

■日時　平成２８年８月５日（金）　午後６時１５分〜午後８時１５分

■会場　文化産業信用組合 会議室
　　　　　　（千代田区神田神保町1-101　神保町101ビル３階）

■会費　 7,000円

■企画　出版研究センター

■主催　出版ビジネススクール事務局
　　　　〒101-0051　東京都千代田区神田神保町2-11
　　　　TEL(03)3234-7623 / FAX(03)3238-9420

ご参加のおすすめ

　2016年6月4日、KADOKAWAが所沢市に新しく構築する書籍の製造プラットフォームに、HP社のデジタル印刷ソリューションを採用したことを発表しました。このソリューションは、発表会場となった国際印刷・メディア産業展 drupa2016（開催期間：2016年5月31日〜6月10日、ドイツ）に展示されていた最新の印刷・加工技術をベースにしたものです。
　では、KADOKAWAは最新の印刷技術を活用して、どのような出版ビジネスを展開しようとしているのでしょうか。そのヒントは、デジタル印刷の活用に先行する海外の出版社や他業界における取り組みにあります。
　本セミナーでは、KADOKAWAの出版ビジネス戦略を分析した上で、drupa2016で発表されたばかりの最新印刷・加工技術、海外出版社の最新の取り組みなどをご紹介します。
　また、ワークショップ形式で、最新印刷技術が切り拓く出版ビジネスの可能性について参加者で議論いたします。ぜひご参加ください！

《主な講演内容》

◎講座の内容は、時間の都合で若干変わる場合があります。

1. KADOKAWAの出版ビジネス戦略
2. drupa2016：最新印刷・加工技術のご紹介
3. 海外の出版社・他業界におけるデジタル印刷活用事例
4. ワークショップ：最新印刷技術が切り拓く出版ビジネスの可能性
5. まとめ：これからの出版ビジネスとは

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