◆これだけは知っておきたい◆

取次請求業務の基本/残高照合

講師:(株)泰文堂 代表取締役 中藤 文男 氏


■日時 平成28年6月3日(金) 午後6時15分〜午後8時30分
■会場 岩波セミナールーム
      (岩波ブックセンター裏3F、神田神保町交差点 徒歩2分)
■会費  7,000円
■企画 出版研究センター
■主催 出版ビジネススクール事務局
    〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-11
    TEL(03)3234-7623 / FAX(03)3238-9420

ご参加対象者

  • 経理の方(取次売掛管理担当者及び経理責任者)
  • 営業の方(取次売掛管理担当者及び営業責任者)
  • 経営に携わる方
  • その他、取次売掛管理の知識を必要とする方

ご参加のおすすめ

 出版社において、取次店への請求書発行/売掛管理の業務は毎月きちんと行われているでしょうか? このチェックを怠ると数年の間に各々の残高に違算が生じてまいります。これを修復するのに時間とコストがかかるのは過去の例から間違いありません。さらに出版社は、各々が取引条件の違いで簡単には話は出来ません。
 また、近年電算化が進み入力はしているものの、実はそのからくりが良く理解出来ていないご担当者が多いのではないでしょうか?
 今回のセミナーは基本を原則として自社の形態と照らし合わせ解決できるよう企画いたしました。
 是非、ご参加をお待ちしております。

※今回でこの講座は最終セミナーと致します。



《主な講演内容》

1)本日の留意点
2)業界の歴史/知識で疑問点が解消
3)請求業務の基本的考え方
4)支払計算書(通知書)の見方
5)種目別請求の考え方
6)残高照合の方法と注意点
7)違算/混乱を起こさないための ポイント10
8)質疑応答

【講師略歴】
中藤 文男 (なかふじ ふみお) 氏

1953年東京生まれ。國學院大學卒業。ソフトバンク販売局長、ビー・エヌ・エヌ副社長を経由しネット書店のシーブック24ドットコム 社長を歴任。現在(株)泰文堂社長。