- ■日時 2016年4月20日(水) 午後6時15分〜午後8時30分
- ■会場 岩波セミナールーム
(岩波ブックセンター裏 3F;神田神保町交差点 徒歩2分)
- ■会費 7,000円
- ■企画 文化通信社/出版研究センター
- ■共催 文化通信社/出版ビジネススクール
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-11
TEL(03)3234-7623 / FAX(03)3238-9420
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アスク出版は語学書版元です。書店との直接取引を軸に増収増益を続けています。会社設立から8年が経ち、発行点数は300を超えました。弊社の基本方針は、発行した書籍に責任を持ち、全うするということです。
出版社、書店、読者の三者がハッピーになるにはどうすべきか、試行錯誤の繰り返しです。社内での取り組み、対書店、対読者にどのようなアプローチを試みているか。
アスク出版のこれまでと現在、変わったことも変わらないこともあります。また、アスク出版のこれからの展望についてもお話しします。
《主な講演内容》
- なぜ直取か
- 直取に向いているジャンル
- アスク出版の直取の基本的なスキーム
・商品点数
・受注から出荷までの流れ、基本ルール
・編集部と営業部の関係
・目標管理のあり方
- 基本方針
・絶版商品を作らない、受注した書籍は満数出荷、などなど。。
- これからの課題
- 質疑応答
【講師略歴】天谷 修平(あまや しゅうへい) 氏
1967年生まれ。成城大学卒業後、ソフトバンク株式会社入社、出版事業部広告局所属。
その後、株式会社アスク入社、コンソールゲームソフトやパソコンソフトの制作販売を担当。2008年1月より株式会社アスクから分離独立して株式会社アスク出版を設立、現在に至る。
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